続いて事務局から欠席者の近況報告があり、互いの健康を祝しました。
年寄りは話が長いとの声もあるので、恒例の参加者スピーチは若い順に行うこととなり、昨年の出来事、今年の抱負、今励んでいること、 健康法、親の介護、東京オリンピック当時両高体育館にソ連のリスカルが来館　等々を・・・・
相変わらず質問やチャチャが入り中断・迂回。
なかでも卒業後ＯＢ会行事に初めて参加の６１期佐藤正典さん。当時の練習や試合の折、顧問の厳しい指導と叱咤のエピソードを 的確に語られ、聞いているうちに苦しくも懐かしい５０年前に戻りました。
６７期のマドンナたちもそれぞれが、各コーチに対しそれなりの感情をもって接していたという甘酸っぱいお話をしていただきました。

古希から還暦のダンディとマドンナは楽しく集い、あっという間の３時間半を惜しみつつ、来年の再開を約束しました。