５５回生による第３０回淡交五五ゴルフ会が、さる６月５日（火）、好天の下、１２名の参加を得て、
　千葉県の佐倉カントリー倶楽部において開催されました。

☆　ス　タ　ー　ト　前　の　集　合　写　真　☆

今回は、もともと都心にある若洲ゴルフリンクスで開催される予定でしたが、当ゴルフ場は、原則１８
ホール 歩きながらプレーすることになっており、乗用カートは、歩行困難なお年寄りのために一部
用意されている程度となっています。７２・３歳の５５回生はお年寄りが多いのでしょうか、一部のメン
バーから乗用カートが利用できないのならとのコメントがあり、佐倉カントリー倶楽部に変更となりま
した。

ゴルフは、もともと足腰を使うスポーツなので、乗用カートを希望するプレーヤーとスコアは、何らか
の相関関係があるようにみえました。大病を患ったメンバーは別として、老け込むのは、まだまだ
早いので、日頃、足腰の強化につとめたいものです。

今回も競技方法は、ペリア方式のため、グロスとネット（ハンデを考慮）のばらつきがありますが、
誰でも入賞のチャンスがあるため、和気あいあいとプレーをエンジョイいたしました。

☆　懇　親　会　で　は　 ま　ず　は　乾　杯　☆

　　第２９回五五ゴルフ会は、さる９月２８日(水) 佐倉カントリー倶楽部において開催されました。
　五五回生は、昭和３３年（１９５８年）卒業後５３年になりますが、今回は、２９回目ということで、卒業後
　２年に１度以上の割合でゴルフ会が開催されたことになります。

　　淡交会の中では、多分４９回生のゴルフ会と並ぶほどの回数を開催していると思われます。
　振り返ってみますと、第一回の開催地は紫カントリークラブで、その後、軽井沢７２ゴルフ、八千代
　ゴルフクラブなど多数ありますが、何といっても思い出深いのは、５０代の働き盛りの頃、白河高原
　カントリークラブにて一泊二日で開催され、プレー後温泉を浴び、宴会を楽しんだことでした。
　　６０代を過ぎ加齢につれ、ゴルフ仲間でも残念ながら鬼籍に入った人、大病を患った人、慢性腰痛に
　悩まされる人が現れ、プレーヤーが少しづつ減ってまいりました。
　しかしながら、ゴルフは体調の回復にも役立つため、積極的にゴルフ会に参加する人も多く 頼もしく
　思われます。

　 　

≪　ス　タ　ー　ト　前　の　集　合　写　真　≫