上の大きなタイトルロゴを クリックすると 「総合ページ」 が見られます。   (スマホ) 作成日: 2016/05/20 by AM   

 

 平成27年11月4日 G組11名を含む総勢20名は、抜けるような青空に迎えられ、松山空港に到着です。
先ずは名物鯛めし・五色そうめんの昼食。次に坂の上の雲ミュージアムで正岡子規と日露戦争で名を馳せた秋山兄弟の足跡を学習しました。
松山城では天守閣に上り、殿様気分満喫。そこは子規が詠んだ「松山や秋より高き天守閣」そのものです。
 道後最古の歴史を誇る名旅館での宴席は、全員が手を繋いだ青い山脈のラインダンスで締めとし、声高らかに青春を謳歌。
 二日目、町並が懐かしい内子町そして伊予の小京都大洲市に立寄り、土佐清水を通り、小雨の中 足摺岬の宿には遅めの到着となりました。 足摺岬は遠い、しみじみそう思います。
 最終日、足摺は秋晴れ!岬の展望台から豪快な太平洋と灯台の眺めは圧巻。
三八番札所金剛福寺に参拝し、期待の四万十へ。四万十川でとれた鰻や鮎の昼食を味わいながら遊覧船から清流と沈下橋の眺めを楽しみ、 更に「釣りバカ日誌」ロケ地の勝間沈下橋ではみんなで橋を歩いてみました。欄干のない沈下橋上での車とのすれ違いは、 スリリングなものです。
最終見学場所の桂浜・坂本龍馬記念館から高知空港へ行く途中ハプニングでバスが遅れて、空港には滑りこみの到着となり、 ここで伊予土佐の旅の終りです。
旅の全行程を奈良が案内しました。今年の旅は、若狭方面を予定しています。

(幹事:牧内・浅見)   

   
≪ ☆ ☆ 四万十への旅 参加のみなさん 〜松山城にて〜 ☆ ☆ ≫

≪ ☆ ☆ 四万十への旅 参加のみなさん ☆ ☆ ≫

奈良 直次(54回) 記   
(淡交会報第76号より転載)