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同期の 「喜寿」 を記念して ３年ぶりに開かれた 悟志会 (54回生) 総会では 宴たけなわな頃、
幹事の趣向で 川柳の句会が行われました。 以下はその報告です
幹事の浅見君から、牧内さんと小生で 川柳の句会をやれとのこと、否応なく引き受けました。
牧内さんは私の年賀状での川柳で刺激を受けて始められた、と言っておられますが、彼女の
実力と指導力で、今や川柳会では重鎮であり、句集も既に発刊されています。
一方私のほうは 川柳１７年、川柳会「新樹」という 句会の会長をやっています。
１１月に１５周年の 記念句会を予定しています。
今回の 悟志会では 浅見さん、蜂谷さんの ご厚意で、魅力的な商品券が沢山 賞品に提供
されました。
句会は牧内さんが予め準備された 簡単な川柳の手ほどきがあり 句会が始まりました。
課題は「実り」牧内佳江選、「口惜しい」川﨑信彰選、各２句ずつお願いしました。
初めての方が大半でしたが、楽しい句が沢山出ました。 今年は江戸古川柳２５０年の
記念の年にあたります。 川柳との皆様の出会いも記念すべきことでした。
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