第9回 淡交ゴルフ会 開催される
                   
( スマホ ) 最終更新日 : 2014/12/20 by HK    

第9回 淡交ゴルフ会(会長:小泉宗孝・52回)が、12月5日(金曜日)、18名の参加を得て、千葉県の 佐倉カントリー倶楽部 において開催されました。   参加者、組合せは次のとおりでした。

                          敬称略 ( )は卒業回
☆☆ ア ウ ト ☆☆
 1組  村上 秀夫(51)  小泉 宗孝(52) 二俣 和雄(52) 伊藤 武(55)
 2組  新里 善弘(49)  真島  武(49) 山部  豊(49) 羽鳥 雙六(55)


☆☆ イ ン ☆☆
 1組  嶋田 慶三 (54) 高橋  威(54) 芳村 雅夫(54) 山本 明仁(79)
 2組  竹内 乾一郎(49) 田鍋 博巳(52) 小島 基男(52)
 3組  新田 俊司 (55) 外山 三喜(55) 大床 正晃(60)


昨年に引き続き、私 79回生の 山本も参加させて頂きましたので、今回の開催状況をご報告致します。 当日の天気は、当日予報でも、気温は低めながら快晴のはずでしたが、車で都内からゴルフ場に向かっている途上、所々で豪雨となり、ゴルフ場近辺では、雷も発生しました。 ゴルフ場に到着された方は、口々に、「なぜ雨なのだ!」「雨具を持ってきていないぞ!」 と悲鳴を上げることとなりました。

雷の危険があることから、コース側が、スタート時間を遅らせる処置をとりましたので、皆、空を見上げては、恨めしそうに待機しておりました。
しかしながら、しばらくすると雷雲も通り過ぎたようで、30分遅れで、スタートすることとなり、私たちのコンペも、9時27分スタートが決定しました。
雲も切れ、快晴となりつつ状況で、全員そろって、記念写真を撮り、気分も晴れ晴れとスタート出来ました。

☆  参 加 者 全 員 の 写 真  ☆
☆ 参 加 者 全 員 の 写 真 ☆

競技方法につきましては、アウト・イン各3ホールを隠しホールとし、ハンデを算出するペリア方式を、例年通り、採用しました。 これにより、意外性ある結果が想定されるところ、各人、大叩きしたホールが隠しホールになることを念じながら、プレーをしたことと思います。

スタート後は、上着を一枚づつ脱げる気候となり、全員快適(スコアー以外?)に、プレーを終えることが出来ましたが、競技の結果はやはり、ペリア方式が作用し、悲喜こもごもとなりました。
広々としたパーティールームにて、成績発表、表彰が行われ、優勝は、山部 豊さん(49回)、準優勝は、羽鳥 雙六さん(55回)となりました。
山部豊さんは、前回のベストグロス(ハンデを考慮しないスコアーのトップ)でしたが、今回もこれに近い成績のうえ、ほぼハンデホールでのみ打数を稼ぐ、見事なテクニック(?)にて、ダントツのぶっちぎり優勝となりました。
3位には、ベストグロスの嶋田 慶三さん(54回)が入りました。


☆ 小泉 淡交ゴルフ会長と、優勝の 山部 豊さん (49回)(左) ☆
☆ 小泉 淡交ゴルフ会長と、優勝 の山部 豊さん (49回)(左) ☆

☆ 準優勝の 羽鳥 雙六さん (55回)  ☆
☆ 準優勝の 羽鳥 雙六さん (55回) ☆

☆ 3位、ベストグロスの 嶋田 慶三さん (54回)  ☆
☆ 3位、ベストグロスの 嶋田 慶三さん (54回)  ☆

引き続き、5位、7位、10位、15位、ブービーの各飛び賞、ニアピン、ドラコンが表彰されました。 飛び賞に該当されなかった方にも、小泉会長のご配慮にて、全員に賞品が行き渡りました。 飛び賞を受けられた方は、次の写真のとおりですが、表彰順ではありません。 ちなみに、私は、スコアーの良いホールが、ほとんど隠しホールとなり、最小ハンデの名誉(?)を手に入れました

☆ 新里 善弘さん(49回) ☆
☆ 新里 善弘さん(49回) ☆
☆ 村上 秀夫さん(51回) ☆
☆ 村上 秀夫さん(51回) ☆
☆ 二俣 和雄さん(52回) ☆
☆ 二俣 和雄さん(52回) ☆
☆ 芳村 雅夫さん(54回) ☆
☆ 芳村 雅夫さん(54回) ☆
☆ 大床 正晃さん(60回) ☆
☆ 大床 正晃さん(60回) ☆

和気あいあいの懇親会を経て、新里善弘さんの中締めにて、お開きとなりましたが、今回は従前と異なり、パーティー会場の半分しか使用しておらず、 次回以降は、「すべての席が埋まるよう、参加者が増えることを期待する」が参加者の一致した意見でした。

☆  中  締  め  の  一  本  ☆
☆  中  締  め  の  一  本  ☆

淡交ゴルフ会は、毎年12月第一週に開催され、会報、淡交会ホームページにて、ご案内がなされますので、卒業回にかかわらず、ご参加を検討頂きたく、お願い申し上げます。

記載 : 山本 明仁(79回)