スタート前に全員が集合し、ルールなど確認した後、集合写真を撮影しました。
< スタート前の集合写真 >
< スタート前の集合写真 >
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今回の参加者は、次のとおりです。(敬称略・順不同)
49回:新里 善弘、真島 武、山部 豊
50回:上野 英夫、植村 大治
51回:村上 秀夫
52回:小泉 宗孝、小島 基男、田鍋 博巳、松下 眞吾、二俣 和雄
53回:伊東 治久、庄子 房子、中澤 繁、村松 朱實
54回:石橋 勝典、高橋 威、芳村 雅夫
55回:伊藤 武、外山 三喜、羽鳥 雙六
60回:大床 正晃
63回:石井 忠房、佐藤 良之
49回から55回までは 間断なく参加されていますが、56回から59回までは、各回とも 同期のゴルフコンペが 盛んに行われているものの、今回への参加が無いのは 寂しい感じが いたしました。
淡交ゴルフ会が 各回の成績優秀者が参加し対抗戦を行うもの、との誤解も一部にはあるようですが、決してそうではなく、あくまでも 淡交会員の親睦を目的としています。
また、年配者のゴルフ会でもありませんので、気軽に若い会員の 積極的な参加が期待されています。
今回も恒例により、プレーの競技方法は、親睦を考慮して意外性と誰でも入賞できるチャンスを与える ペリア方式を採用いたしました。
優勝は、外山 三喜さん (55回) 、準優勝は、伊藤 武さん (55回) 、第三位は、羽鳥雙六さん (55回) でした。
55回から三名が参加して 全員が入賞するという珍しい結果となりましたが、
競技方法が シングル・ペリアのため起きた現象であり、やはり、それなりのスキルがあるプレーヤーが入賞するように ダブル・ペリアの方が良いなどの声も出ていました。
ドラコンは 2ホール、ニアピンが 全ショートホールで行われ、また、ラッキー7賞、飛び賞、ブービー賞、特別賞も用意されましたので、全員に賞品が行き渡りました。
淡交ゴルフ会の会長である小泉 宗孝 (52回) さんが 入賞者に対し 一人づつ賞金や賞品を手渡され、一緒に写真に納まっていただきました。
< 優勝の外山三喜さん(55回) >
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ハンデを考慮しない ベスト・グロス賞は、常時好スコアでラウンドしている山部 豊さん (49回) が予想されていましたが、今回は、羽鳥 雙六さん (55回) が 見事獲得いたしました。
羽鳥さんは、スピーチの中で、「2年前に他界した49回の兄は、淡交会ゴルフ会の常連でしたので、弟の私が栄えあるベスグロを獲得し、さぞ喜んでいると思います。」と語っていました。
< ベスグロ賞の羽鳥雙六さん (55回) >
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懇親会では、佐倉カントリー倶楽部のメンバーでもある 新里 義弘さん (49回) が 乾杯の音頭をとり、同期同士はもとより、先輩・後輩が 親しくお酒を交わしながら 楽しいひとときを過ごしました。
< 乾杯の音頭をとる新里義弘さん(49回) >
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< まだまだお若い49回の山部豊さんと新里義弘さん >
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< 50回の植村大治さんと上野英夫さん >
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< 52回の二股和雄さん、松下眞吾さん、田鍋博巳さん >
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< 53回は女性・男性仲良く参加。左より伊東さん、庄子さん、中澤さん、松村さん >
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< 54回の高橋威さんと芳村雅夫さん >
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< 63回の石井忠房さんと佐藤良之さん >
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次回の第8回の淡交ゴルフ会は、平成25年12月5日 (木) となりましたので、
多くの参加が 期待されています。
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